
左手デバイス?orbital2?
なんだかよくわからないしめっちゃ高い



買ったらどのくらい効率アップするか
イメージしやすいように紹介していきます
「Orbital2」を買うかどうか悩んでいる
「Orbital2」を買ったけど、どうやって使うかわからない
こんな悩みを解決します。
オービタル2の購入メリット・デメリットについては前回の記事をご参照ください!


Orbital2の基本的な使い方
オービタル2はスティックの倒す方向や、ボタンにたくさんのショートカットを登録して使用するデバイスです。
もちろんテンプレのショートカット登録はあるのですが、何度か使ってみて、
自分に合ったショートカットにカスタマイズしていく必要があります。
公式サイトに用意されているプロファイルを使ってみたり、他サイトを参考にショートカットを登録してみましたが、
実際使ってみると、自分の作業工程では使わなかったり、使用しづらい向きがありました。
使用風景はこんな感じ


ステックを倒す、回すは右方向はやりやすいですが、左方向は使用しづらいです。
また、スティックを押し込むのもボタンが硬く、使用しづらいです。
FlatRingは、隣通し誤って押してしまうことが多い印象でした。
自分の入力しやすい部分に登録しなおすことも簡単なので、どんどん自分好みにカスタマイズしましょう。
ショートカットの登録方法


windowsならタスクバーの右下からOrbital2のメニューを開くことができます。
【接続・切断】・・・Orbital2を動かしてみて反応がない場合はコチラで接続
【ガイド表示】・・・何をどこに登録したか、ガイドを表示できます
【設定画面を開く】・・・Orbital2の設定画面を開きます
【プロファイル】・・・ソフトによってショートカット集を作ることができます。それをここで切り替えます
ショートカットの変更は【設定画面】から行います。


【OrbitalEngine設定】・・・ステック部分の登録
【FlatRing設定】・・・フラットリング部分の登録
【GlowRing設定】・・・光の色を変えることができます
わたしは以下のように登録しなおしてみました。
【OrbitalEngine】


【FlatRing】


リング部分にもさらにフリックで選べるメニューを設定できます。
消しゴムやブラシを切り替えられるようにしています。


ブラシや消しゴムに切り替えすると、下記のパネル部分にブラシや消しゴムは表示されるので
画面から選択することができます


登録するショートカットをもっと駆使して登録すれば、パネルの数を減らして作業スペースを広げることが可能です。
「ClipStudio」では、ショートカットを使用するというよりかは、パネルから選択することが多かったので、
今回はこのように登録する数を減らし、シンプルにすることにしました。
が、パネルを減らし、作業スペースを広げるまだまだ登録するもの考える余地はありそうです。
まとめ
まずは公式サイトのプロファイルを使ってみる
自分の良く使うショートカットや、押しやすい位置にショートカットを登録しなおしてカスタマイズを楽しむ



まだ「ClipStudio」でしか使用していませんが、今後は別のソフトのプロファイルも設定してみます。



自分の使用しやすいショートカットに仕上げていくことで
より良い作業環境になっていきますよ
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